コンピューターからオフィス家具、事務機器販売ーオフィスシステムデザインまでのトータルコーディネートアドバイザー

株式会社ジョイント

電話0246-22-3170

社員のブログ
  1. ホーム>
  2. スタッフ紹介>
  3. 社員のブログ

社員のブログ

光触媒空気清浄機を導入しました

2020年3月13日(金)

 新型コロナやインフルエンザなど、ウイルスへの脅威が高まる中、ジョイントでは光触媒の携帯型空気清浄機を社員全員に配布、使用を始めました。また、社内に据置型の光触媒環境浄化装置(CA-ALL)を導入しました。
 光触媒は、ほかの空気清浄機とは異なり、ウイルスや花粉、臭いの原因物質などを化学反応で「分解」、瞬時にウイルスを不活化させる効果があります。北里研究所による試験結果(2005年)では、インフルエンザA型ウイルスの除去率が最大99.95%と、驚くべき数値が出ています。
 ジョイントではこれら光触媒製品の注文も受け付けております。70㎡(43畳)までカバーする据置型や、カードホルダとして着用できる約100gの携帯型、 37㎡(約8畳)に対応するスタイリッシュな壁掛型を取り扱っています※現在、壁掛型「ターンド・ケイ」のみ販売中!
 効果を試したい方にはデモ機もご用意しておりますので、お気軽にお問合せください。

【光触媒とは】
 光触媒とは、東京理科大学長などを歴任した藤嶋昭氏が1972年、Nature誌上で発表した「本多・藤嶋効果」を基礎とした日本発の技術です。1990年頃から東大と企業の共同研究が活発化し、1994年、「光励起親水化現象」の発見(特許取得)により、セルフクリーニング機能を持つタイルやガラスなどが製品化されました。
 一方で、大気や室内空気の浄化、都市温暖化対策等に係るプロジェクトも加速します。当初、光触媒は太陽光で高い効果が得られることから、屋外用途が中心でしたが、2003年、シックハウス対策としてホルムアルデヒドなどの除去機能を持つ空気清浄機が市販されるなど、屋内製品にも応用されるようになりました。
 現在では中学、高校の教科書でも紹介されており、多方面で研究開発と実用化が進められている注目の技術です。
 光触媒は東海道・山陽新幹線「のぞみ」の空気清浄機、東京駅八重洲口「グランルーフ」、ルーブル美術館や国際宇宙ステーションなどでも採用されています。

光触媒携帯型空気浄化装置を社員が使用中 光触媒携帯型空気浄化装置は充電式、デスクで使用も可能 据置型の光触媒環境浄化装置(CA-ALL) 壁掛型の光触媒環境浄化装置

「デュアルディスプレイ」ー働き方改革に効果大ー

2019年7月8日(月)

今日は仕事でパソコン作業をする皆さまに、とっても便利でお得なデュアルディスプレイについてご案内します!
デュアルディスプレイ(デュアルモニタ)とは1台のパソコンに2台のモニタを接続することで、マルチディスプレイ(マルチモニタ)として3台、4台のモニタを接続しているユーザーもいるようです。

PC作業が劇的に効率化!
デュアルディスプレイ最大のメリットは、複数の作業を効率よく同時に行えることです。
例えば、右に置いたモニタでワードやエクセルなどの入力作業をし、左に置いたモニタで情報収集をするという使い分けをしたり、左のモニタにエクセルのデータを表示させて、右のモニタで会計ソフトの入力をするといった使い分けをしたりと、さまざまな作業が効率よく行えます。

シングルモニタの作業では、画面分割や縮小表示、ウインドウの最小化やタブの切り替えで何度もクリックを繰り返し作業効率が落ちてしまいますが、デュアルモニタでは、画面スペースが広くなることでファイルの切り替え表示の手間が減り、見やすくなるのでミスも減らせます。
研究によると、シングルモニタからデュアルモニタにすることで作業効率が1.5倍にアップするそうです。

また、1つのモニタの作業では、提出用の資料や報告書のチェックのためにいちいちプリントして確認しているという方も多いのではないでしょうか?モニタを2つにすると、画面で確認しながら入力画面で修正できるのでプリントコストも減らせます!
設置費用はモニタにより多少異なりますが数万円と少額です。少しの投資で大きな効果が得られるデュアルモニタの導入をぜひご検討ください(^^♪

「職場体験」

2018年11月27日(火)

 9月に職場体験に訪れた市立湯本二中の生徒から、丁寧なお礼の手紙と、当日の体験を新聞形式にまとめた「体験記」が届きました。
 同校、矢吹校長先生の礼状と合わせ、中学生らしい瑞々しい感性あふれる文面で、職場体験の率直な感想、感謝の気持ちが綴られていました。
 中学生たちには、パソコンの設定を中心にウィルスの脅威、コピー機の仕組み、仕事をする上での注意点などを実作業を通してレクチャーしましたが、「体験記」には生徒たちがそれぞれ感じたこと、考えたことが上手にまとめられていて、対応したスタッフも思わず頬を緩めながら見入っていました。
 生徒たちは今後、IT系に限らずそれぞれの進路に向けて歩んでいくことでしょう。ジョイントでの経験が少しでも彼らの糧(かて)になればと願い、今後もこの取組を続けていきたいと思います。 (M.N.)

職場体験の様子 中学生から届いた体験記と手紙